リーキーガッド症候群②
リーキーガッド症候群②
引き続きリーキーガッドです。
※リーキーガッド=体内に蓄積された毒素が腸から漏れ出し、
体中の血液中に回り、様々な症状を引き起こすこと。
昔は今のように添加物が多い食品はありませんでした。
毎朝、毎晩、お昼のお弁当までお母さんが作ってくれました。
「手間暇」や「想い」が大切！！だったんですね。
今や便利になった分、毒素の蓄積が進んで体に負担がかなりかかっています。
今のお子さんたちは、小さい時から添加物がたくさん入った食事が
当たり前のように入ってくるので大変です(+_+)
家で作るごはんに、乳化剤、香料、着色料、亜硝酸塩、ショートニングなどは
入れませんよね^_^;
しかし、実際には、入れて食べている、食べさせているのと同じですね。
このごく自然になってしまった食生活がリーキーガッドの原因の１つです。
しかし、全く添加物を体内に入れる事は出来ません。
食べる時は感謝して食べましょう＼(^o^)／
なにしろ目の前の食べ物は、命を繋いでくれる食材ですから。
ストレスを感じながら食べては余計に体に負担をかけてしまいます。
対策としては、「リーキーガッド症候群」に詳しく書かれているので、読んでみて下さいね。
先ずは腸内・体内を解毒して少しでもきれいにすることが大切です。
(悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすイメージですね)
当院では、内臓の解毒も行っています。
それから、不足している栄養素を入れて腸内環境を整えて行きましょう！
発酵食品、抗酸化食品、プロバイオテクスなどがお勧めです。
更新日：2016年1月6日
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