キラーストレス2(前半)
○ストレスに強い人と弱い人
生まれ育った環境・遺伝(体質)生活習慣・考え方の癖
規則正しい生活をしている人の方がストレスに強い。
直ぐ、カーッと怒る人はストレスに弱い。
自分の状況に満足していられる人がストレスに強い。
子どものころに強いストレスを受けた人の脳は将来に影響する
脳の中の偏桃体に変化が見られ、大きくなる傾向があった。
偏桃体が大きくなると小さなストレスにも反応。
些細な刺激がストレスに感じると、偏桃体の指令でストレスホルモンを
どんどん出してしまう。
子どものころの体験が、ストレスの感じ方、受け止め方にも影響を及ぼす。
目の前のことを考えていない人(過去や未来を心配)は、
落ち込んでいく傾向にある。
○ストレスが脳を壊す。
2種類のストレス
⑴ 頑張るストレス・・・心臓、血管系など体の反応。
⑵ 我慢するストレス・・・落ち込み、不安など「心」の反応。
メール=テキスト情報
テキスト情報を読むとそれだで思考が回転し、つい色々なことを考える。
海馬がむしばまれると心の病に。
記憶を司っているので認知症に一番大きく関係する。
更新日:2016年7月3日
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