危険な肩こり見分けます^^
先日、TVの「主治医が見つかる診療所」で
危険な肩こりを見分ける早期発見スペシャルをやってました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/shujii/backnumber/160516/index.html
東洋医学や整体等の分野ではもう何十年も前から知られていた事ですが、
多くはもんで筋肉調整をしたり、関節調整をしたりするのが主流でした。
しかし、もんでも良くならないのが危険な肩こりの一つです。
番組では右の肩こりは、肝臓(C型肝炎など)、胆のう(胆石)、左の肩こりは心臓(狭心症、心筋梗塞など)で、その症例を取り上げていました。
最近整体業界の一部で内臓調整をやりますね。
この番組の通り、慢性的な肩こりはほぼ内臓の機能低下です。
先日のお客様は、全身調整後も、左右の肩があげずらいというケースでした。
このような時は、「内臓」ですね!
右の肩こりは、胆のうが原因だとわかり、そこを調整して、スッと軽く上がるようになりました(^^)
左の肩こりは、膵臓が原因だと分かり、そこを調整するとスッと軽く上がるようになりました!(^^)!
(番組では言っていませんでしたが、左の肩こりは、胃や膵臓とも関連します。)
しかし、このままではいけません。
このようになってしまった原因を探さなくては、繰り返してしまうからですね。
このお客様は、胆のうの機能低下させるような食事をしていたことが分かりました。
このようなことが分かって、日常生活を気を付ければ、病気の予防になりますね(^^)/
まあ、分かったとしてもなかなか変えることが出来ないのが生活習慣ですが、
知ることによって、自分でコントロールしたり、調子の悪い時はブレーキをかけることが出来ますよね^^
危険な肩こりを楽にして対策を知りたい方は是非どうぞ!
お待ちしております^^
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