キラーストレス1(後半)
・キラーストレスが心臓にもたらす新たなメカニズムが明らかになってきた。
・複数のストレスが重なった時、ストレス反応の暴走が起こる。
複数のストレス、大抵はみんな持っているのですけど、
キラーストレスは、大きなストレスでないので気付きにくい。
しかし、そのストレスが解決されないでいると、どんどんストレスが年々増幅されてしまう。
しかし、それでも少しづつ積み重ねられていくので、自分にストレスがあっても認識できない場合が多いのではと思います。
認識できる人は、何か対策を即始めることが大切!
・ストレスがかかった時、がんが急速に進行するメカニズムが初めて明らかになってきた。
(副腎から放出されるストレスホルモンによって働き始める)
カギは免疫細胞→がん細胞を攻撃し、増殖を食い止める働き。
ストレスホルモンが増え、免疫細胞が刺激されて、免疫細胞の中のATF3遺伝子に入ると、がん細胞への攻撃を止めてしまう。
ストレスホルモンの量が体に多いままだとスイッチは入ったまま。免疫細胞が働かず、がん細胞の増殖に歯止めがかからなくなる。
つまり、慢性的にストレスを抱えていると、免疫そのものを変えて、がんを悪化させる引き金となる。
ストレス対策は、重要ですね!!
更にキラーストレスが命を奪う思いもよらないメカニズムも明らかになる。
ストレスホルモンが殺人細菌に変わる!
やはりストレス対策は重要ですね!!
NHKスペシャルで紹介された、ストレスが関係する病気
じんましん、アレルギー、胃炎、胃潰瘍、12し腸潰瘍、脳卒中、心筋梗塞、
糖尿病(ストレスホルモン事態が血糖値を上げていく)エコノミークラス症候群、うつ病。
ストレスホルモンが過剰になると、血栓(血の塊)が作られやすくなる。
同じストレスを加えても、都会、町、村に住む人では、都会の人がより過敏に反応する。
日常の刺激の多さが過敏にしている。
大昔、人の偏桃体は、危険が迫った時だけ活性していたと考えられるが、
現代の都市生活者は常に活性した状態に陥っている。
しかし、ある程度活性化していないと対応できないという背景がある。
「最先端プログラムコース」は、偏桃体のストレスを一掃します(^^)/
ストレス解消!という一時的なものではなく、脳の偏桃体に直接アクセスし、脳の深部のダメージを解除します。
不調、うつかも? 最近笑顔がない? イライラが多い、実際にストレスがいくつもある、、、、という方は、
是非、今から体調整えて予防して下さいね!
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