頭痛対策(食事編③)
食事が原因で頭痛を起こしている場合は、実践してみましょう!
(からだの自然治癒力をひきだす食事と手当より)
後頭部から肩にかけての痛み
腎臓がタンパク質を代謝しきれない時に起こります。
いずれも脂肪分や動物性たんぱく質を控えたり、燃焼させることで治まります。
対策
第一大根湯で腎臓の余分なタンパク質を消化させ、しいたけスープで後頭部にたまった脂肪を燃焼させます。
眉間からこめかみにかけての差し込むような神経の痛み
眉間は胃腸に繋がっています。
甘いものや果物、冷たいものの取り過ぎが原因です。
対策
梅干しのクエン酸を利用して代謝を促し、陽性の塩で陰の痛みを緩和します。
基本は梅醤番茶です。←ネットでも売ってます。
参考
しいたけが持つ、脂肪を分解する陰性パワーは、強力です。コレステロールや血圧を下げるなど、動物性や砂糖の過食による害を中和し、頭痛や筋肉痛などの痛みを解消します。
活性酸素を除去する働きや抗ウイルス作用も見つかっています。又、お日様に干したことで、ビタミンDが生まれ、カルシウムを骨に沈着させる効果があります。
肉や魚には動物性脂肪が、お菓子や精白食品には中性脂肪のもとになる糖分がたくさん含まれていますが、
これらを過食すると、体のあちこちに余分な脂肪分(コレステロール)がたまり、血液が酸化して粘ってきます。
それが痛みやアトピーなどのかゆみの原因です。とくに頭部には中性脂肪がたまりやすく、これを強力に散らしてくれるのが、しいたけスープです。
(からだの自然治癒力をひきだす食事と手当より)
自然の食材はすごいですね!
コメントはありません。