食べ物に注意！(ぶどう糖果糖液糖)
ぶどう糖果糖液糖
体に害があるものを知らないで無意識に食べ続けていたり、あるいは
「今まで食べて来たから大丈夫」「皆も食べているから」という感覚で食べ続けていると内臓を傷めて骨格が歪みやすくなってしまい、やがては、病気になりやすい体になってしまいます。
折角、整体をしても体に悪い食事を続けていると、整体の効果が持続しにくかったり、もっと良くなるのにブレーキがかかってしまうという事が言えると思います。
というわけで、気を付けたい添加物、今日はぶどう糖果糖液糖です。
無意識に食べていると、どんどん体に入ってきます。
毎日のようにコンビニ食、菓子パン、スーパーの総菜、加工食品など、
添加物が含まれているものを食べていて体調の悪い人は、価値観の転換が必要かもしれません。
国民の2人に１人がガンになると、報道できるのも、この様な背景があるからではと思われます。
ガン以前に、風邪すら治りにくい、風邪をひきやすい、疲れやすいというように体が弱ってくることに注意が必要です。
アレルギーにも関係してきます。
新しい病気も沢山出て来るかも知れません。
不安になった方は、今から徐々にでも今の食生活を見直してみて下さいね。
例えば、糖分の取り過ぎは体に非常に良くありませんが、知らず知らずのうちに体内に入ってくるのが、
ぶどう糖果糖液糖(糖のうち果糖の割合が50％未満のもの)や
果糖ぶどう糖液糖(果糖の割合が50％以上、90％未満のもの)です。
別名、異性化糖とかコーンシロップと表示されています。
スポーツドリンクや、菓子パンや、良い菌も含まれていると思えるヨーグルトや
健康食品にも入っているのでびっくりです(*_*)
しかも入っている量が多いのです！
先日は、梅干しにもぶどう糖果糖液糖が入っていたので更にビックリ＼(◎o◎)／！
なんで梅干しに～！
コーンシロップはコーンというようにトウモロコシですが、そのほとんどがアメリカのトウモロコシであり、
実に85％が遺伝子組み換えであると言われています。
遺伝子組み換えは表示義務があるのですが、「成分が分解されていれば表示義務はない」とされています。
もちろん、上記のものは、表示義務が無くなります(@_@)
長期間摂取し続けた場合、ガン、アレルギー、不妊症などにも関係してくると言われています。
おそらく他にも沢山あると思います。
対策としては、①少量に減らす②完全に取らない。③代わりの甘味を探す。
又、無意識でなく、意識的に甘いものが欲しくなる時、今おすすめしているのは、
ビタミンB群です。全てBが含まれているものがお勧めです。
健康食品では複合的、あるいは、コンプレックスなどと表示されています。
甘いものが欲しい時は、体が疲れている時が多いので、B群をとる事で疲れにくくなり、
自然と甘いものが食べたいという欲求が無くなってきます。
糖尿病や生活習慣病を予防にも(^_^)
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