小学生のお客様
3月中旬、春休みになるくらいから沢山の症状が(+_+)
・過呼吸
・疲れやすい
・意欲の低下(遠い公園に行くことが無くなった。近くばかり)
・些細な事でイライラする
・右耳だけ急に赤くなる(不安、緊張の時)
・食欲不振
・ここ2,3日頭痛がひどい。
見た目は元気そうだけど、これでは大変!
大人でこの症状なら、歪みがかなりありそうなので、
「先ずは体を楽にしてから」なんですが、
子どもなので、関節は柔らかいし、コリもほぼ無し!
整体の範疇でないと判断。
最先端脳プログラムコースをお勧めしました^^
聞いてみるとストレスの原因がいっぱい。
筋反射という手法で体に聞いて行くと、
「怒り」という感情が出て来ました。
私「怒りっていうのが出て来るんですけど、なんか心当たり在りますか?(お母さんにも聞く)」
Aくん「せっかく時間をかけて作ったものをお兄ちゃんに壊された」
・・・・・・・・・
「お兄ちゃんにからかわれる。友達からもからかわれる」
・・・・・
私「そー、そりゃ怒るよねー。Aくんが怒るとお兄ちゃんはどうするの?」
Aくん「ますます怒る」
私「それじゃあ、そのやり方はあんまり良くないねー。じゃあ、どうしようか。」
Aくん(黙ってる…)
私「でもそれじゃあ、やられてるだけだから良くないよねー。」
・・・・・
(書ききれないので割愛)
などと聞いて行き、どんなストレスを抱えているのか、聞きだしました。
それから、それに対してどう対応しているのか、その結果どうなっているのか、
うまく行っているのか、うまく行っていないのか。
うまく行っていないならどうすればいいのか。
等々今日の場合はこのように聞いて行きました。
この時情報を引き出してから入れて行くという特別な手法を使います。
次に逃避という感情が!
お母さん「本当は今日、入学式で○○を読み上げる予定だったんですけど…。出来ないと
止めてしまって…。」
私「それは残念だったねー。本当は読みたかった?何で読めなくなっちゃったのかな?」
Aくん「ここが痛くなってきたから…」
ちゃんと理由があったのね。
等々長い会話が続くのでした。
そして、その答えに対して、本人がストレスを感じているか筋反射で確認できるので、
その情報を又入れて行きます。(←ここ分かりづらくてすみませんm(__)m)
そして、最後にこれらのストレスを調整。
その調整法も何が良いのか筋反射でAくんの体に聞いて行きます。
すると、ある調整法が良いと筋肉が反応したので、それを行いました。
今までのストレスが一気に解消されて終了でした。
もうこれで終了していいか、まだやることがあるのか、こんな事も筋肉に聞けるんですね。
でもなかったので、終了。
Aくん「あー、スッキリした」
というわけで、Aくん、元気になりました^^
その後は、
・頭痛は嘘のように亡くなった
・右耳が赤くなることが無くなった
・遠い公園に行くようになった。
・イライラが無くなった
という結果をお母さんからいただきました^^
最先端脳プログラムコースはこころとからだを調整します。
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