逆流性食道炎は整体で回復を促進!
逆流性食道炎、結構多いようです。
症状は、
胸焼け、食欲がない、胃が重いなど。
対策は、
暴飲暴食をやめる。便秘をなおす。
肥満を解消する、
と言われています。
しかし!
暴飲暴食は、ある程度、自分でコントロール出来ますが、、
便秘、肥満を解消するのはちょっと個人では
難しい場合がありますね(^_^;)
逆流性食道炎の人は、胃・横隔膜のあたりがとても張っています。
当院では内臓調整をして胃・横隔膜を正常にし、
便秘なども改善します。
薬を飲んだだけでは、胃やその周辺の硬直(緊張)は中々良くならないと思いますので、
まずは、その硬直を取り除いた上で薬を飲めばかなり楽になると思います。
当院の施術
1)胃と合谷(胃のツボ)の調整
2)横隔膜の調整(呼吸も楽になります)
3)胸椎5番周辺の調整(胃の神経が出ているところです)
4)頭頂骨を中心とした頭の調整(胃腸の調子が悪いと頭頂部が固くなります)
5)肋骨の調整
6)胸骨の調整
などなど・・・・
胃に柔軟性を持たせてから、薬を飲めば効き目が違って来ます。
その上で、さらに対策として、
①食べてすぐに横にならない。
②寝るときは、左側を下にして寝る。(逆流しないように)
③姿勢に気をつける。
(デスクワークが多いと猫背になり、常に胃を圧迫している状態なので、
胃の辺りを伸ばすように伸びをしたり、反り返る)
などなど、気を付けましょう。
整体で調整して回復を促進し、薬の効きを良くし、
生活習慣を気を付ければ、きっと良くなるはずです!
そして、薬から脱却できますように、一緒にやって行きましょう!
なお、ピロリ菌の検査は重要です。
もし陽性だったらシッカリと除菌しておいて下さいね。
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