タッチフォーヘルスレベル1修了
6,7日の2日間、とキネシオロジーの基本でもある「タッチフォーヘルス」を受講してきました。
家庭の医学として日本でも有名になりつつあります。
タッチフォーヘルス1【公式クラス】
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身体を通して、簡単にストレスや痛みを緩和できる心身療法です。
専門的な知識がない一般の人でもご活用出来るモデルにした家庭用医学の決定版。
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タッチフォーヘルスの背景には、カイロプラクティックやアプライドキネシオロジー(AK)があり、
また西洋医学と東洋医学、そして心理学や栄養学を融合させ、統合的にセラピーを行えるようになるためのツールです。
世界112カ国以上に広がり、キネシオロジーをセラピーに使いたい方の基礎クラスとしても世界でご活用されています。
現在の医療のほとんどにない、
身体と心を一緒に扱い、両側からアプローチする
バランス調整の方法を学べます。
<レベル1で学ぶこと>
タッチフォーヘルスが生まれた背景とコンセプトを理解し、人が本来持っている自然治癒力と気付きの力を最大限高める方法を学んでいきます。
その為に必要なキネシオロジーの基本を学んでいきます。
これによって構造、感情、経絡、栄養を使ったシンプルなバランス調整が可能となります。
また、14筋バランス調整という、最も基礎となる14の筋肉と経絡の調整方法を学びます。
さらに、視覚・聴覚のバランス調整法や、脳を統合する調整法や、感情を解放するテクニックも学びます。
実際に学んだのは下記のもの。
14の筋肉を下記の調整方法でバランス調整
①神経リンパ反射ポイント
②神経血管反射ポイント
③経絡
④起始部/付着部のテクニック
⑤脊椎反射ポイント
⑥筋肉に対応する栄養
その他心と体をもっと解放するテクニック
①感情ストレス解放(ESR)
②クロスクロール
③聴覚エネルギー
④視覚の障害
⑤簡単な痛み除去法
⑥代理テスト
⑦姿勢に氣づく
見ただけでは何が何やら分かりませんね(^_^;)
ただ、普通の整体の調整でないことは何となく伝わってくるのではないかと思います。
当院で行っている脳のキネシオロジー(Simply the Brain)と合わせることで、
更なる効果が期待できます。
タッチフォーヘルスは、家庭の医学と言われるだけあって、
自分で自分のケアをすることが出来るツールがたくさんあるのが
魅力的です。
もちろん、受けていた方には順次、お伝えしていきます。
自己管理ができて健康になっていけるのでいいですよ^ ^
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